AI ガバナンス・プラットフォーム

AI を制御するのは、
人間の規範

セキュリティではなく、ガバナンス。検知ではなく、判定。
Exapolicy は AI 利用のポリシーを組織が育てるプラットフォーム。
Claude・Gemini・Ollama — どの AI を使っても、ひとつのルールで。

Covenant Personal Edition は無償提供 (β1)。
Windows 10/11、macOS 12 以降に対応。

製品概要

仕事で AI を使う個人事業主・フリーランス向けの
パソコン用 AI ガバナンス管理アプリ「Covenant」を
サブスクリプション提供します。

特徴

AI への入力情報に「外部のクラウド AI へ送るべきでない機密情報」が含まれていないか、アプリが事前にチェック。機密情報はパソコン内部のローカル AI で処理し、機密度の低い情報は外部のクラウド AI へと、ユーザー設定ポリシーに従って振り分けます。最終判断はユーザー自身が行い、判断履歴は「自分のポリシー・ルール」として蓄積され、ポリシーを育てていきます。通信記録は手元 (ユーザーの PC) に保存され、機密情報の取り扱い状況を示す監査レポートも出力できます。

01 — 問題提起

「使わない」か「リスクを冒す」かの
二択ではない。

AI が組織に入る速度に、ルールが追いつかない。
セキュリティ製品は脅威を検知します。けれど、ポリシー違反は脅威ではありません

01

Web 版 AI 直接利用

  • 生産性
  • 漏洩リスク機密貼付のヒヤリハット
  • 監査証跡なし何を止めたか記録不可
02

AI 不使用 / 手作業

  • 生産性
  • 漏洩リスク
  • 監査証跡なし

「ルールで制御する」第 3 の選択肢を提供します。

02 — パラダイムシフト

AI は評価
判定はポリシー。判断は人間

AI にガバナンスを「お任せ」しない。
最終的な判断と責任は、常にデータオーナー (人間) が負う。

評価

AI が行う行為

確率的・保証されない。Local LLM がスコアを出力するセンサー役。

判定

ポリシーが行う行為

決定的・設定値ベース。rubric.yaml の閾値で PASS / RED / YELLOW を機械的に決定。

判断

人間が行う行為

最終決定権。データオーナーが例外承認・ルールの成長を担う。

03 — コア機能

3 つのコア機能で、
AI 時代の統治を支えます。

コア機能 01

The Gate Pipeline — ローカル完結の多層防御

Prefilter → Policy → Intent → Safety → Scoring の 5 段ゲート。
各段が rubric.yaml に基づく評価を行い、PASS のみがクラウドへ進みます。

User Prompt
+ Attachments
Local Execution
  1. Gate 1 Prefilter PII / ソースコード即時判定
  2. Gate 2 Policy YAML ルール適用
  3. Gate 2.5 Intent Local LLM による文脈評価
  4. Gate 2.8 Safety 軽量 AI による無害プレフィルタ
  5. Gate 3 Scoring rubric.yaml に基づく多軸評価
  • PASS 審査通過
    LLM ルーティングへ
  • YELLOW / GRAY 例外承認待ち
    人間の判断へ
  • RED 即時ブロック
    クラウドに送信しない

審査はすべてローカル LLM で実行。クラウドには「PASS」したものしか届かない。

コア機能 02

Classification Taxonomy — 分類駆動型ガバナンス

L1 公開 / L2 社外秘 / L3 機密 / L4 極秘。
分類に応じて、ポリシーが Cloud AI 送信可否を判定します。

L1 公開
外部に公開可能な情報。漏洩しても損害がない。
Cloud AI 送信可
L2 社外秘(Default)
組織内での共有は許容されるが、外部への持ち出しは原則禁止。
Cloud AI 送信可(既定。ポリシーで変更可)
L3 機密
特定部門に重大な損害をもたらす情報。
Cloud AI 送信不可(Local LLM only)
L4 極秘
組織全体に重大な損害をもたらす情報。
Cloud AI 送信不可(Secure Wipe・完全削除対象)
Conservative Inheritance (保守的継承) 派生データは常に親の最大レベルを継承。ユーザー宣言での引き上げは可能ですが、自動判定でレベルを引き下げることはありません。
コア機能 03

Dynamic LLM Routing — 適材適所の AI 活用

OpenAI / Anthropic / Google / Ollama / LM Studio。
Exapolicy はどの LLM にも依存しません。機密度ごとに最適な経路を選びます。

入力 + 機密レベル L1〜L4 を判定
Covenant Dynamic Routing ポリシーに基づき
経路を選択
☁ Cloud AI L1 公開 / L2 社外秘 Claude・Gemini・OpenAI
🖥 Local LLM L3 機密 / L4 極秘 Ollama・LM Studio

機密レベルに応じて、ユーザーのポリシーがクラウド / ローカルの経路を選びます。

04 — 信頼の根拠

Verifiable Transparency —
監査レポートで「0 件」を示す。

Exapolicy は、製品の動作を開示します。
L3 以上のクラウド送信は監査レポートで「件数」「ラベル」「ブロック理由」のみ記録 — 本文は残さない設計。

監査レポート 期間: 2026-05 / プロジェクト: Project-A
L3 以上のクラウド送信 0 ユーザー設定ポリシーが守られた運用結果
機密レベル ☁ クラウド送信 🖥 ローカル処理
L1 公開 14
L2 社外秘 6
L3 機密 0 8
L4 極秘 0 3

記録するのは件数・機密レベル・ブロック理由のみ。メッセージ本文は残さない設計。

アーキテクチャ公開

Gate パイプラインは技術文書で開示

監査レポート

判定証跡を顧客に提示可能

やらないこと宣言

テレメトリ・学習利用をしない誓約を公開

オープンドキュメント

ヘルプ・特商法・プライバシーをすべて Web で公開

05 — 製品

個人から始める、
AI ガバナンス。

Covenant Personal Edition は、Exapolicy が提供する個人向け AI ガバナンスデスクトップアプリです。 機密情報を扱う業務、フリーランス案件、規範遵守が問われるあらゆる職務に。

🖥

クロスプラットフォーム

Windows 10/11 / macOS 12 以降のネイティブアプリ (Tauri)

🔄

LLM 自由併用

Ollama (ローカル) と Claude / Gemini (クラウド) を機密度で自動切替

🛡

機密レベル分類

L1〜L4 の 4 段階分類で経路を機械的に制御

📋

監査レポート

判定証跡を顧客提出可能な形式で記録

🗂

データライフサイクル管理(DLM)

データを機密度・出所・系譜で捉え、生成から削除まで一貫して扱う設計思想

🌱

ポリシーを育てる

Human-in-the-Loop で例外を承認、ルールが運用しながら成長

Covenant β1 をダウンロード

β1 配布開始時にリンクが有効化されます。

User / Data Owner
意図とポリシー (ルール) を入力
Client / Stakeholder
監査レポートを受け取り、NDA 遵守を確認
Covenant Personal Edition
The Governance Hub
AI Models
Claude / Gemini / OpenAI / Ollama
(生の処理能力を提供)

「AI に依存せず、AI を人間が制御する。」

— Exapolicy ミッションステートメント

Covenant は、AI の能力を最大限に引き出しながら、
あなたのプロフェッショナリズムを守る基盤です。

AI 時代の統治構造を、
あなたの手に。

無償β1 配布開始準備中。お問合せ・資料請求はこちらから。