AI ガバナンス・プラットフォーム

AI を制御するのは、
人間のポリシー

セキュリティではなく、ガバナンス。検知ではなく、判定。
Exapolicy は AI 利用のポリシーを組織が育てるプラットフォーム。
Claude・Gemini・Ollama — どの AI を使っても、ひとつのルールで。

Mac App Store で入手 Microsoft Store で入手

Covenant Personal Edition は Microsoft Store / Mac App Store で提供中。アプリのインストールは無料、ご利用には「月額プラン」(月額 5,000 円・税込) のご購入が必要です。
Windows 11 (x64) / macOS 13 (Ventura) 以降・Apple シリコン搭載 Mac 対応。動作環境の目安 →

News — お知らせ (2026-08-20)

Covenant Personal Edition の Mac 版を
Mac App Store で提供開始しました

個人と専門職のための AI ガバナンス・デスクトップアプリ「Covenant Personal Edition」の Mac 版を、Mac App Store で提供開始しました。Windows 版と合わせ、主要なデスクトップ環境でご利用いただけます。

クラウド AI に送る前に、入力内容の機密度を手元で評価し、あなたが定めたポリシーに従って送信先を仕分けます。機密度の高いものは手元のローカル AI で、それ以外は最新のクラウド AI へ。送信の記録はあなたの PC に残り、いつでも確認できます。

Apple シリコン搭載の Mac は CPU と GPU がメモリを共有する構成のため、グラフィックスカードを増設しなくてもローカル AI を動かせます。標準的な 16 GB のメモリ構成からお試しいただけます。

  • 対応環境: macOS 13 (Ventura) 以降・Apple シリコン搭載 Mac / Windows 11 (x64)。ローカル AI 基盤 (Ollama / LM Studio 等) が必要です → 推奨環境は動作環境ページ
  • 価格: アプリは無料でインストールでき、ご利用には「月額プラン」(月額 5,000 円・税込) が必要です

2026-08-01 — Covenant Personal Edition を Microsoft Store で提供開始しました

製品概要

仕事で AI を使う個人事業主・フリーランス向けの
パソコン用 AI ガバナンス管理アプリ「Covenant」を
サブスクリプション提供します。

特徴

AI への入力情報に「外部のクラウド AI へ送るべきでない機密情報」が含まれていないか、アプリが事前にチェック。機密情報はパソコン内部のローカル AI で処理し、機密度の低い情報は外部のクラウド AI へと、ユーザー設定ポリシーに従って振り分けます。最終判断はユーザー自身が行い、判断履歴は「自分のポリシー・ルール」として蓄積され、ポリシーを育てていきます。通信記録は手元 (ユーザーの PC) に保存され、機密情報の取り扱い状況を示す監査レポートも出力できます。

01 — 問題提起

「使わない」か「リスクを冒す」かの
二択ではない。

AI が組織に入る速度に、ルールが追いつかない。
セキュリティ製品は脅威を検知します。けれど、ポリシー違反は脅威ではありません

01

Web 版 AI 直接利用

  • 生産性
  • 漏洩リスク機密貼付のヒヤリハット
  • 監査証跡なし何を止めたか記録不可
02

AI 不使用 / 手作業

  • 生産性
  • 漏洩リスク
  • 監査証跡なし

「ルールで制御する」第 3 の選択肢を提供します。

02 — パラダイムシフト

AI は評価
判定はポリシー。判断は人間

AI にガバナンスを「お任せ」しない。
最終的な判断と責任は、常にデータオーナー (人間) が負う。

評価

AI が行う行為

確率的・保証されない。Local LLM がスコアを出力するセンサー役。

判定

ポリシーが行う行為

決定的・設定値ベース。rubric.yaml の閾値で PASS / RED / YELLOW を機械的に決定。

判断

人間が行う行為

最終決定権。データオーナーが例外承認・ルールの成長を担う。

公的ガイドラインと同じ方向を向いています 総務省・経済産業省「AI事業者ガイドライン」は、AI の業務利用にあたって、組織としてのルール整備、リスクへの対応、人間の関与の重要性を示しています。Covenant の「ポリシーを定め、AI の評価をポリシーで判定し、人間が最終判断し、記録を残す」という仕組みは、この方向と整合する設計です。
03 — コア機能

3 つのコア機能で、
AI 時代の統治を支えます。

コア機能 01

The Gate Pipeline — ローカル完結の多層防御

Prefilter → Policy → Intent → Safety → Scoring の 5 段ゲート。
各段が rubric.yaml に基づく評価を行い、PASS のみがクラウドへ進みます。

User Prompt
+ Attachments
Local Execution
  1. Gate 1 Prefilter PII / ソースコード即時判定
  2. Gate 2 Policy YAML ルール適用
  3. Gate 2.5 Intent Local LLM による文脈評価
  4. Gate 2.8 Safety 軽量 AI による無害プレフィルタ
  5. Gate 3 Scoring rubric.yaml に基づく多軸評価
  • PASS 審査通過
    LLM ルーティングへ
  • YELLOW / GRAY 例外承認待ち
    人間の判断へ
  • RED 即時ブロック
    クラウドに送信しない

審査はすべてローカル LLM で実行。クラウドには「PASS」したものしか届かない。

コア機能 02

Classification Taxonomy — 分類駆動型ガバナンス

L1 公開 / L2 社外秘 / L3 機密 / L4 極秘。
分類に応じて、ポリシーが Cloud AI 送信可否を判定します。
クラウド AI の利用は既定では無効で、送信先の変更と API キーの登録という利用者の操作によって有効になります。下表は、有効にした状態での判定です。
4 段階の機密分類は情報管理で一般的に用いられるもので、当社独自の基準ではありません。何をどのレベルとするかは、利用者ご自身が定めます。

L1 公開
外部に公開可能な情報。漏洩しても損害がない。
Cloud AI 送信可
L2 社外秘(Default)
組織内での共有は許容されるが、外部への持ち出しは原則禁止。
Cloud AI 送信可(既定。ポリシーで変更可)
L3 機密
特定部門に重大な損害をもたらす情報。
Cloud AI へ自動送信しない(人が承認するまで停止。Local LLM 継続はポリシーで設定)
L4 極秘
組織全体に重大な損害をもたらす情報。
Cloud AI へ自動送信しない(人が承認するまで停止。Local LLM 継続はポリシーで設定)
Conservative Inheritance (保守的継承) 派生データは常に親の最大レベルを継承。ユーザー宣言での引き上げは可能ですが、AI の評価が、いったん付与されたレベルを引き下げることはありません (監査証跡に残るレベルは下がりません)。なお、クラウド AI へ送るかどうかは「実際に送信する内容に機密が含まれるか」で判定します。会話が進み、機密を含むやりとりが送信対象の範囲から外れれば、クラウド AI の利用に復帰できます。
コア機能 03

Dynamic LLM Routing — 適材適所の AI 活用

OpenAI / Anthropic / Google / Ollama / LM Studio。
Exapolicy はどの LLM にも依存しません。機密度ごとに最適な経路を選びます。

入力 + 機密レベル L1〜L4 を判定
Covenant Dynamic Routing ポリシーに基づき
経路を選択
☁ Cloud AI L1 公開 / L2 社外秘 Claude・Gemini・OpenAI
🖥 Local LLM L3 機密 / L4 極秘 Ollama・LM Studio

機密レベルに応じて、ユーザーのポリシーがクラウド / ローカルの経路を選びます。

04 — 信頼の根拠

Verifiable Transparency —
監査レポートで「0 件」を示す。

Exapolicy は、製品の動作を開示します。
L3 以上のクラウド送信は監査レポートで「件数」「ラベル」「ブロック理由」のみ記録 — 本文は残さない設計。

監査レポート 期間: 2026-05 / プロジェクト: Project-A
L3 以上のクラウド送信 0 ユーザー設定ポリシーが守られた運用結果
機密レベル ☁ クラウド送信 🖥 ローカル処理
L1 公開 14
L2 社外秘 6
L3 機密 0 8
L4 極秘 0 3

記録するのは件数・機密レベル・ブロック理由のみ。メッセージ本文は残さない設計。

アーキテクチャ公開

Gate パイプラインは技術文書で開示

監査レポート

判定証跡を顧客に提示可能

やらないこと宣言

テレメトリ・学習利用をしない誓約を公開

オープンドキュメント

ヘルプ・特商法・プライバシーをすべて Web で公開

05 — 製品

個人から始める、
AI ガバナンス。

Covenant Personal Edition は、Exapolicy が提供する個人向け AI ガバナンスデスクトップアプリです。 機密情報を扱う業務、フリーランス案件、規範遵守が問われるあらゆる職務に。

🖥

クロスプラットフォーム

Windows 11 (x64) / macOS 13 (Ventura) 以降のネイティブアプリ (Tauri)

🔄

LLM 自由併用

Ollama (ローカル) と Claude / Gemini (クラウド) を機密度で自動切替

🛡

機密レベル分類

L1〜L4 の 4 段階分類で経路を機械的に制御

📋

監査レポート

判定証跡を顧客提出可能な形式で記録

🗂

データライフサイクル管理(DLM)

データを機密度・出所・系譜で捉え、生成から削除まで一貫して扱う設計思想

🌱

ポリシーを育てる

Human-in-the-Loop で例外を承認、ルールが運用しながら成長

Mac App Store で入手 Microsoft Store で入手

アプリは無料でインストールでき、ご利用には「月額プラン」(月額 5,000 円・税込) が必要です。動作環境の目安は 推奨システム環境 をご覧ください。

06 — 技術記事

設計思想を、技術記事で公開しています。

Covenant のアーキテクチャと、その背景にある考え方を Zenn で連載しています。
「契約と認証で守る」だけではない、別軸の選択肢を技術的に解説します。

07 — FAQ

よくある質問

Q. Covenant とは何ですか? 仕事で AI を使う個人事業主・フリーランス向けの、パソコン用 AI ガバナンスアプリです。AI への入力に機密情報が含まれていないかを事前に評価し、ユーザーが定めたポリシーに従って、機密度の高い情報はパソコン内のローカル AI で、機密度の低い情報はクラウド AI へと振り分けます。
Q. どの AI (LLM) で使えますか? Claude・Gemini・OpenAI などのクラウド AI と、Ollama・LM Studio などのローカル LLM に対応し、特定の LLM に依存しません。機密度に応じて、ユーザーのポリシーが経路を選びます。
Q. どんな PC が必要ですか? Covenant 本体は一般的な事務用 PC で動きます。マシンパワーが必要なのはローカル LLM 側で、「NVIDIA GPU + メモリ 16 GB」または「Apple Silicon Mac (16 GB 以上)」が 1 台で完結できる目安です。手元の PC が非力でも、LAN 上の別の 1 台に任せる構成やクラウド中心の構成で始められます。詳しくは 推奨システム環境 をご覧ください。
Q. データはどこに保存されますか? 通信記録や判断履歴は、お使いのパソコン (ローカル) に保存されます。開発元のサーバーに送信しない設計です。機密情報の取り扱い状況は、監査レポートとして手元で出力できます。
Q. 機密情報の分類はどのように行われますか? 機密レベル L1 (公開) 〜 L4 (極秘) の 4 段階で分類します。ローカル LLM が評価し、ポリシーが判定し、最終判断は常に人間が行います。判断の積み重ねはルールとして蓄積され、ポリシーを育てていけます。
Q. 利用料金は? アプリは Microsoft Store / Mac App Store から無料でインストールできます。機能のご利用には、アプリ内から購入できる「月額プラン」(月額 5,000 円・税込) が必要です。対応環境は Windows 11 (x64) および macOS 13 (Ventura) 以降・Apple シリコン搭載 Mac で、ローカル AI 基盤 (Ollama 等) のセットアップが必要です。
Q. 特許は取得していますか? 中核技術について特許出願中です (早期審査依頼済)。取得済ではありません。
User / Data Owner
意図とポリシー (ルール) を入力
Client / Stakeholder
監査レポートを受け取り、NDA 遵守を確認
Covenant Personal Edition
The Governance Hub
AI Models
Claude / Gemini / OpenAI / Ollama
(生の処理能力を提供)

「AI に依存せず、AI を人間が制御する。」

— Exapolicy ミッションステートメント

Covenant は、AI の能力を最大限に引き出しながら、
あなたのプロフェッショナリズムを守る基盤です。

アプリの起動 → 通常の入力がそのまま処理される様子 → 個人情報を含む入力が送信前に止まる様子 → 監査レポートで送信の記録を確認するまで。
※デモに登場する氏名・電話番号はすべて架空のものです。処理時間は環境により異なります。

AI 時代の統治構造を、
あなたの手に。

Covenant Personal Edition は Microsoft Store / Mac App Store で提供中です。お問合せ・資料請求はこちらから。